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私はよく「疑えよ！」と言いますが

絶対に疑って欲しくないものが１つだけあります。

 

 

それは、「感動」です。

 

 

 

 

「感動とは、感情が動くこと」という説明をたまに見かけますが

違います。

 

 

「感情」は男性性です。思考です。

ゆえに、その人の設定によって生まれる感情は変わります。

 

 

 

感動は感情が動くことではありません！

 

 

 

美しいものや素晴らしいものに接して

強い印象を受け、心を奪われること

 

です。

 

 

 

 

 

飛び出た肉体の心（思考・感情）が

あの大いなる宇宙・神・源・・・・に持って行かれることです。

感覚につながる喜びです。

 

心が奪われるんです。

 

 

思考、常識、思い込み云々に関わらず

自分の奥深い大いなるあの場所と共鳴し響いてくることです。

 

 

 

感覚の振動です。

それが感動です。

 

 

 

 

私は小さい頃からよく感動します。

 

 

 

 

 

 

よく感動する人は、

たまにウザがられることがあります。

 

嘲笑されることもあります。

 

 

 

私は長いこと、その感受性を閉じ込めました。

 

ダメなことなんだと思いました。

恥ずかしい未熟なことなんだと思いました。

 

しかし閉じ込めきれないので、その度に自分を否定しました。

 

 

 

大人になってからも

ある会食で朗読ライブを聞いた時に思わず涙が流れてしまい、

 

一緒にいたテーブルの人に

「え〜〜笑　さきこさん、感動しぃですかぁ？」

と笑われたことがあります。

 

 

「あなたはいちいち敏感だから」

「大げさ」

 

今までに何度も言われました。

私も自分でそう思っていました。

 

 

 

でも、「すぐに感じる自分の否定」それこそが女性性の否定だとある日突然気づいて

解放しました。

 

 

感動ばかりの人生を送ると決めました！

 

 

 

そしたら、

目の前の現象界の全てがあっという間に変わっていった。

 

ますます感動ばかりの人生になってきたんです。

 

 

 

 

 

素直に感動する人を見ると、

人は嫉妬するのかなと思います。

 

 

誰だって、感動して命を生きていきたいはずだからです。

 

 

喜び溢れる人生とは

いかに感動して生きていくかです。

 

命を喜ばせるとはそいういうことです。

 

 

感情は疑えよ！ですけど

感動だけは大事に大事にしなくてはいけません。

 

 

 

 

 

 

みんな、逆なんだよ。

感覚に思考を持って行かれないように、

なぜか必死で感じないように生きている。

感覚が思考に持って行かれてる！

 

 

だから、他人の機嫌に持って行かれるんだよ。

逆なんです。

 

 

たくさんたくさん、目の前の空や雲や風や光や・・

とにかく全てに感動していいんです。

 

思考は、心は、思う存分「感覚」に持っていかれていいんです。

思いっきり委ねて奪われちゃっていい。

 

 

 

そうすると、他の誰にも持って行かれなくなる。

自分自身と深く繋がることができる。

 

 

自分の「感動」だけは、絶対に疑わないで

どんなに小さなことでも、恥ずかしがらずに感動しちゃってね

 

 

どんどんその対象、現象界でどんどん大きくなっていくよ。

そしてね、それは「小さなことでは感動できなくなる」ってことでは絶対にない。

 

 

ちっちゃなことでも、ますます喜べる。ますます感動できる。

それが「受け取る器」が広がるってことです

 

 

 

 

 

ニワトリが先か？

卵が先か？

 

自分の投影なのか何なのか？

 

そんなのはどうでもいいんです。

 

 

とにかく、私は、

 

感じることが大得意な女性が、本来の力を開花させて

男性の現実化の力と一緒になって、大感動できる人生を送っていく

 

そのきっかけを撒き散らしたい！

 

 

それが私の仕事です

 

 

 

 

布ナプキンも

 

メモリーオイルも

 

ゆるゆるコスメも

 

 

 

 

全ての女性の可能性が開花しますように