保護中: Blog ブログ

私は女であるという事がこんなにも苦しい

2015年10月の記事、再アップ。



昨日お客様からとっても素敵なアレンジが届いてびっくりしました~
秋らしくて本当に素敵

image

{9725288B-A1B1-4D4C-96C3-A8CF7B3B4B37:01}

素敵なブログを見つけました。

自分が感じたことを大切にしているのがとてもとても伝わってきて、
なんだか泣けてきました
ありがとう

私が元旦那さんに叫んだこと

知らなかったんです
自分がこんなに母になりたかったなんて

そして
自分が母になれないことへの悔しさで溢れて叫んだ


大好きな彼と子どもを産むことがいつしか私の目標になった



私は自分が思う以上に「母になりたい」気持ちがあった


それは、もう本能なんだと思う

私は女であるという大前提がこんなにも苦しい

そして愛しい


女性の選択肢が広がった
そうかもしれないけど
根本は何千年も前から変わってないんだよ


産みたい
育てたい
愛し愛されたい
命をつなげる




クリック 「私はお母さんになりたかったんだ、だけどなれないんだね」 
迷ってもがいて遠回りしても、私は私を生きるだけ♡ 




本当にね、
女であるだけで辛い世の中

だったかもしれなくて

私たちはいつの間にか知らず知らずに女であることを封じ込めてしまって
女の一番の喜びで豊かさである「感じること」を恐れて邪魔に思えてしまって

どんどん自らを不感症にしていってしまった。

男と同じようにならなくちゃって
私たちだって出来るんだから!!って
理想の男女平等を作り上げた。

今では心と体と頭がバラバラ。
理想だったはずの男女平等もどこか明らかに歪んでいる。

全く別のことばかりを考えていて
生理・妊娠・出産なんて「まぁ人生のオプションに過ぎないよね」なんて

ゆえに
妊娠・出産を重荷に感じてしまって
女の損のように感じてしまって

いる人もとても多い。

でもね
私も自分のこととってもとっても嫌ったんだけど

逆に結婚もしてないのに妊娠・出産を繰り返して
現在もシングルマザーで4人目を妊娠中。

なんで私は本能のままに動いてしまうのかとか
なんで私は後先考えることが出来ないのかとか

とにかく
なんで私はちゃんと出来ないのかって

女って損だって心から思ったし
絶対に絶対にうまれかわったら 男がいい!!って思っていたし

やっぱり女であるという前提が苦しくて
思い返したら本当に小さい頃から苦しかったみたい。

感じることを思いっきり嫌って
感じないように「感受性」を押し殺していたら
体が勝手に感じることを繰り返していた。

頭では「また!なんで!もうやだ!」と何度も言ったけど
頭でどう頑張っても本能の感じるままに
私の人生が作られていった。

あの頃と人生は状況も何もそんなに変わらない。
相変わらず未婚で妊娠中だし(笑)

でも180度人生が変わったのは
ただ、私が自分の「感じること」を認めて愛しただけ。

女であることを認めて愛しただけ、

本当に今は心から女でよかったって思います。

お父さん、お母さん、女に産んでくれて本当にありがとう。

大事な大事な

とっても可愛くて愛らしいあなたの

大切な「感じたこと」

本当になかったことにしないで、大事にしてね。

そうすることができたときに
本当にあなたの女性性が開花して
素晴らしいバラ色の人生になるはず

あなたの中の男性性が
あなたの中の女性性を大事にできたときに

あなたの人生も思い通りになるの。
現実を創っていくのはあなたの中の男性性だから。

でも、豊かな幸せを感じられないと、豊かな現実を創っていけない。

だからどうか
女であるということを誇りに
感じることを怖がらずに

周りがどう思っても
周りが何を言っても

あなたが感じたことは絶対に正しいから
感じたことに間違いは100%ないから

どんな嫌な感情でも、嬉しい感情でも
あなたの中の女の子が感じたことを大切にしてあげてください。

全てのことは、やっぱりここに
繋がるとおもうから。