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子宮はゴミ箱?要らないもの臓器?その②

出産ギフトのオムツケーキ&布ナプキン専門店プティラドゥのsaccoです

昨日の続きです
子宮はゴミ箱?要らないもの臓器?その①

35歳を過ぎて、出すチャンス(出産)の無い方・予定の無い方
身体が「あれれ・・この臓器(子宮)、どうやら使わないらしい
と判断します
そしたらどうなるの

毎日の生活習慣に気を使っていたり
ストレスフリーだったり
生理を大切にしていて綺麗な子宮
だったら問題ないけれど、


もし溜め込んで、溜め込んで、ゴミ箱のように使ってしまっていた子宮だったら

毎月の生理でも綺麗に出すこと(意識)をせず、子宮なんてないと同じに暮らしてしまっていたら

身体がサインを出しても、まったく無視を続け、薬で抑え込みほとんど麻痺状態になってしまったら・・・

その時、身体は「要らないもの臓器」と判断します

なんと身体は、
《身体から出せなかったものをどこか要らない所に集中的に溜めこむ》
という最終手段を持っているんです

35歳以上で出産経験の無い女性の場合、そこは間違いなく子宮です

(”胸”とも言われています)

そして、限界が来たら、「切り捨てる」というのもデトックスとして選択のひとつ、かもしれません

そうトカゲのしっぽ切りのように
身体を守るための、最後の手段です
(だってそのままにしてたらゴミ箱溢れて、そこでは足りず他の所にも溢れだしちゃう・・)

ガン化し、子宮摘出・乳房切除という事も聞きますよね

でもね、必ずその前に、身体はサインを出していますよ
私たちに教えてくれています。

生理痛・生理不順・月経過多・不正出血・子宮内膜症・子宮筋腫・・・

みんな、身体の声ですよ。

「知らんぷりしないで~

「私(子宮)がここに居る事、知ってる
「私(子宮)、ここで赤ちゃん待ってるよ
「私(子宮)、このゴミ出すの待ってるよ

産む・産まないの選択自体がいい・悪いではないんです

もちろん、出産経験があっても、身体からの声をシカトしていたらまたどんどん溜め込んでいきます

ただ、私たちのカラダはそうあるだけ

それが女性のカラダ

このカラダを、どう使うのか、どう寄り添うのかはあなた次第

自分の選択に自信を持ってキラキラと生きていけるように
自分の身体への感謝と気遣いは、頭の中のどんなことよりも大切にしたいですね

私の周りでは、35歳以上で出産経験がなくても
とっても綺麗で、健康で、輝いている女性がたくさんいます
きっとそれは子宮を大切にし、毎月の生理、自分のカラダとココロに感謝しているからだと思います

逆に、出産経験があっても、溜めこんでいる人もたくさんいます

気が付いた時が、スタートです
遅すぎるなんてことは絶対にありません