好意と興味（観察）②❤︎自分の中の「悪意」はごまかしやすい
好意と興味（観察）❤︎ビジネスでも日常でもとっても大事な「距離感」とは❤︎
続きです
上の記事で
好意と興味か
（ファン）
（イジリ）
悪意と興味か
（アンチ）
（ディスり）
と書きましたが、これって紙一重で自分で直視しにくい。
ごまかしやすいんです。
完全なアンチは、そもそも純粋な悪意（っていうか、笑）なので、
「純粋に悪意を伝えてくる」ことをしますよね？
勝ち負け世界でディスったりマウンティングをちょいちょいしてくる人ってこじれて生まれた自分の中の悪意をごまかすんです。
設定変更の
①明らめる。
はそこを見るんですよ。
自分の中で生まれたほんの少しの「モヤッ」を見逃さず、自分の中のやましさを見るんです。
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もちろんアンチテーゼって
繁栄を生み出す批判力にもなるんですけれど
それって、その自分の中のやましさも直視したら、の話です！
ただただ「批判する後押し」として
批判力！ってやってても意味ないんです。
後押しだけ求めてても学べないんです、
それは悦です、悦。ただの。
私は世の中に対する批判、しますが
それがどう伝わっているのか？はいつも見ています。
そしてなぜわざわざ言いたいのか？という自分をいつも見ています。
これ、結構痛いし時間掛かる！
ビジネスでも人間関係でも同じね。
世界的に影響力がある人って多分、めっちゃ研究しています。
つまり、興味と好意です。
読んでる人に対してや、世間に対しての。
そしてどう伝わっているか？ということに対する
自分への興味（自分とのコミュニケーション）でもあります。
ここがただ吠えるだけの人（ただ押し付ける人）と
本当に自分を確立し成功していく人との違いなのかな？？と思います。
イジリなのか、
ディスりなのか。
同じ「アンチテーゼ」であってもね。
今までの経験上、「これはただのイジリ（愛）です」と自ら言う人ほど、
自分の中に生まれた悪意を「好意あるイジリ」に無理やり変換してました。
そう伝わっていないのに。
そう伝わっていないです。と言っているのに、
そこを見ない。
ここの感覚（センス）の向上しようとする姿勢でしょうか？
ここを相手の投影とするのは本当にセンス悪いです。
どう伝えるか？どう伝わっているか？を研究しようとする姿勢がない人は芯（向上しようという姿勢）を感じません。
そして、それとは逆にただただ人に合わせて我慢して流されるのも怠慢だと思いますし。
芯ってこれだと思ってます。
私はいつも、相手に対し
何をしたら嫌なのか？
どこが線引きポイントなのか？
そこをどうやって超えていくか？
本当の自分の想いがどうしたらこの人に伝わるのか？
ブログでも、
どうしたら画面の向こう側の人（私は空気と呼んでいます）に伝わるのか？
を無意識で肌で感じ、考えているような気がします。
それはやっぱり女性の皆さんに好意と興味があるからです。
伝えたい！分かり合いたい！
（なぜ？↓）
楽しみ合いたいから。喜び合いたいから。
ここの先の願い、「なぜ？」が
「自分自身の権力とか成功とか、正しさを証明したい！有名になりたい！」とかだと
直視できないんだと思います。
もちろんその通りに伝わっていない時もたくさんありますが
その上で、自分を表現し、
なぜ伝わらないのか？
伝わったならばどこに意味を見出してくれたのか？
を常々疑っています。
だから受け取る方がすごい！っていつも思います。
でも、だからと言って受け取らない人はすごくない。とも思わないです。
これ、上記のような「自ら愛あるイジリ」と言っちゃう人は
愛だ！と受け取ってくれる人を過剰にもてはやしますし
受け取らない人を過剰に見下します。
好きなのに、伝わらないのは悲しいから伝わる努力をします。
好きなのに伝わらないならば
やましさがあるんです。
これを悪意とも言いますが「悪意」という言葉に囚われないで直視して欲しいんです。
自分のちっちゃいプライドです。
それを握りしめてるから、伝わらないんです。
これは自分自身とのコミュニケーションにも
パートナーシップにもつながると思う。
実際の男女関係にも必ず現れてくると思う。
どう伝わっているのか、どう伝えているのかを直視する。
ビジネスにも人間関係にも
絶対に大事な部分だと思ってます。
マーケティングなんてこれでしょう？
みんなが何に興味があって何に興味がないのか？
何が好きで何が嫌いなのか？
ビジネスもお客様との人間関係でしょう？
それはやっぱり「好意と興味」があれば
うまく構築していけるものだと思うんですよね。
「私はそういうつもりで言ってない」
「そう捉える方に問題がある（投影）」
「あなたは水星（コミュニケーションの星）が乙女座だから」
「あなたは獅子座だから」
「あなたは繊細だから」
とか決めつけで言われちゃったらもう終わりですもん。
それを構築に向けようという姿勢を感じない。
ビジネスでも成長しないですよ。
いっくらでも出てきます、そんな言い訳。
それはそれでいいならいいけど、
「ならもう、お付き合いは終わりにしましょう・・・」
って私はなる。
だって受け取ろう、よりよい関係を築こうとした結果、そう受け取れないという事を伝えてこうならば、この先も、
「そっか〜そういうつもりはないならこの先も仕方ないんですね。そう受け取る私が繊細で乙女座すぎるんですね！気にしないようにします！」ってならないし。笑！
ビジネスであれば一方通行になって売れないと思うし。
目立って一発当たっただけ、ではビジネスは成り立たないでしょう？
構築して繁栄に向けていかなきゃ
それは「人が求めるものだけを売る」っていう「我慢して人に合わせる」ではなくて
「私が伝えたいものをマッチさせていく」という自分自身への好意も前提にあるコミュニケーションです。
本当に本当に
「そういうつもりはない（悪意はない）」なら
「そう伝わらないように努力しようよ」って思う。
本当に本当に
「大好きならば（好意なら）」
「できるだけその好意が伝わるように努力しようよ」って思う。
それは顔色を伺う、とか
相手に合わせる、とかと別次元です。
< p>
「そういうつもりはない」って言いたくなる自分を疑って欲しいんですよ。
そういうつもり、実はめっちゃある自分を見て欲しいんですよ。
※ここです！！笑 痛いところ！実はめっちゃある自分！
自分を直視しない限り
成長はないんですよ。
直視こそが肯定なんですよ。
直視したら感覚的な距離は分かるはずなんです。
その姿勢です
ビジネスでも日常でもパートナーシップでも大事なことって。
経験から学ぶ、とはそういうことだと思っています。なぜ学べないのか？
「見たいようにしか見ない自分」を見ないからです。
カテゴリ、
ビジネス論にしようか
パートナーシップにしようか
設定変更にしようかいつも悩むんですが
本当に全部繋がってます！！
どれか一つだけうまくいかない、とか変だから！
すべて距離感。
自分とのコミュニケーション。
他人とのコミュニケーション。
知りたいという気持ち。
分かち合いたいという気持ち。
ここにやましさがないならば
本当に純粋に相手に伝わるように
自分をしっかり確立するために表現を相手に合わせられるはず。
これって本当に「純粋な伝えたい」があれば
本当はとっても簡単なことなんだけど
やっぱり難しいのは「自分の直視」「自分の設定」。
自分は変えない！お前が変われ！
私が正しい！お前が変われ！
ほとんどの人が持ってる設定です。
低脳男性性。ガチガチの「貫く」。
受け取る側も放つ側も
お互いの努力だと思うんですよね。
我慢の努力、とは違いますよ！
商売でも同じで
買う側と売る側
どちらも伝えよう、受け取ろう、という姿勢が大事
それが「お互いの繁栄」の最善の距離感や
方法をインスピレーションで受け取れます
緑のかおりさんのこの記事も好き！
かおりさんの言葉ではディスりと言ってるけど
かおりさんのこのギリギリを突いてくる興味と観察、
この距離感の測り方、
私のことばで言えば「愛あるイジリ」です
超見てないと、できないっていうのがわかるからです。
そして自分の表現の豊かさ！笑
さすがです。。おたくってすごい！
上質な創造力で構築を
