おデブちゃんとの設定違いに全てが変わった話②
体のリズムを慈しんで、輝いて。
布ナプキンde女性性開花サポーター
プティラドゥの藤本さきこです
これの続きです
以前コーチングで
ダイエットコーチをしている方と
願いがあるのに、なかなか叶わないときは
叶っちゃ困る理由がある
という話をしていた時、
（これを日曜日のお話会で言おうと思ってたのにすっかり忘れてました
）
痩せたいと言ってるのに痩せられないデブの人は
【痩せたら好きに食べられなくなる】
という理由がある
って言っててね、私、頭が殴られたような程の衝撃を受けたんです。
え？？
痩せたら食べられなくなる？？？
逆じゃないの？？？
と。
太ってたら、
【これ以上食べちゃいけない】じゃん！！
痩せたら
【体型気にせず食べれる】じゃないの？？？
と。
これが
設定違い
なんですね
細い人と太い人の設定、
真逆
なんですよね
これで私、設定を理解しました。
お金が上手く回らない人も
恋愛がうまく行かない人も
何かいつも上手くいかない人も
全部同じなんだろうな、と思いました。
きっとお金持ちの人は、私が考えてることと真逆設定なんだろうな、と思いました。
で、お金の設定変更してみたんです。
【お金（売上）が増えると忙しくなる】
から
【お金が増えるとのんびりできる】
へ設定変更。
【お金が増えると妬まれる】
から
【お金が増えると愛される】
に設定変更
【お金が増えると男より強くなってしまう】
から
【お金が増えるとますます可愛い女になれる】
に設定変更
全部思いつく限りの逆を設定してみました。
その通りになりました。
・お金が増えると、お給料払って人に頼めるからのんびりできるし、喜ばれる。
・お金が増えると、たくさんの業者に回せるから喜ばれる、みんなに経験を伝えることが出来るから愛される。
・お金が増えると、ゆとりが生まれるから可愛い女になれる。
本当に、以前の私が持っていた設定と真逆でした。
そして、以前思っていた、的外れな設定。
お金が増えても、調子に乗っちゃいけない。
今だけかもしれない。
無くなると悲しいから調子に乗っちゃだめだ。
っていう設定。
これは本当に的外れでした。
日曜日に打ち上げの時にも少しだけ話したんですが、
１００万２００万単位で仕入などで動かしていると
１００万円、２００万円って大金じゃないんだな、一瞬でなくなるんだな、という反面
使えば使うほど循環する、という事。
お金って一瞬で無くなるけど、無くならないんだな、という不思議な感覚。
これは実際に（ザワザワしながらも）やってみなきゃ分からなかったこと。
そのステージに行ってみなくちゃ、想像もできなかったこと。
これがその場所に行ってみなきゃ見えなかった裏面なんですよね
さて、話は【デブ】に戻りますが、
①の「私の中にデブが無いから世の中にデブが存在しない」という話。
これで見えてくることは、
デブの敵はデブである、ということ。
ブスの敵はブスである、ということ。
最初のご自愛綾子室長の
ブスがブスのママなのは、その人の器が小さいままだから！！！
にリンクします。
ブスはブスの中にいると安心する。
そして、ブスは自分よりブスを常に探している。
だから、ブスはブス同士で群れる。
ブスが美人を見たとき、妬むか斜め下の方向に開き直るかのどちらか。
どちらも限界を振り切ると美人方向にシフトできる可能性が出てくる。
ブスは「自分がきれいになれるかも知れない可能性」を見ることに抵抗する。
なぜならば、「自分はきれいになれない可能性」のほうが本人の中で勝っているから。
あるいは、「本当の自分こそもっとブス」と知っているから。
「人にどう思われるか」ばかりにフォーカスしている人は、
「美人の黄金比」と言われる顔のパーツバランスを持った「パッと見美人」だとしても、
不思議と無性にブスに見えてくる。
ブスが自分をブスのままにしておけるのは、
自分のブスでゲスな部分を見てみぬふりをしているから。
（器を広げるヒントはここね）
ブスは「ブスの世界」を抜け出す勇気を持ち合わせていない。
そして、「ブスの世界」を抜け出さないと「幸せ」になれないと盲信している人は、
たとえ美人の容姿を手に入れたとしても、
ブスな人生のまま一生を終える。
その設定の限り、的外れに架空の美人を敵にしたまま、永遠に抜け出せないという事。
こんなに、その人が持っている設定って違うし
あっという間にひっくり返せたりするの！
設定変更のお話は、お話会などに来てみてね
もっと詳しくお話します
布ナプキンはこちら
