お金に勝つ人、負ける人。お金をマウンティングする人生。
朝、SAORI YAMAMURAのこの記事を読んで、
こないだの「最高の未来の創り方」セミナーの
本田健さんのレポ書くのを忘れてたことに気づきました！！笑
才能 ロジャー・J・ハミルトン
情熱 ジャネット・B・アットウッド
お金 本田健
３人のスペシャリストによるセミナーでした
この日のお目当ては、ロジャーさんに会うことだったのですがもう一つ、
KADOKAWAの担当さんが
「本田健さんの話は聞いたことある？結構さきちゃんと同じこと言ってるんだよね！聞いてみて！」
と教えてくれたんです。
本田健さんの本は１冊だけ持ってます
（これです。また読み返そう〜）
この日、健さんのお話で感銘を受けたことはたくさんあるんですが
（これは、いくつかメルマガで配信しますね！）
一番共感したこと。
「あなたとお金の関係は？？」
という質問。
お金の主人
|
お金の友人・親友
|
お金の奴隷
この３つしかない。と。
お金の主人はお金で誰かを屈服させようとしたり、お金でコントロールする人。
お金の奴隷は、いつもお金のことを心配していて、イヤイヤ稼ぐ人。お金のせいにして何もできない人。
そして、
お金の友人・親友は、楽しく付き合うことができる。人生をサポートし合う関係の人。
お金も対等の世界と勝ち負けの世界によって分かれています。
お金の主人はお金に勝つ人。
お金の奴隷はお金に負ける人。
勝ち負けの世界です。
お金の友人・親友はお金と対等の世界で生きている人です。
※同じ世界での「引き分け」じゃないですよ。
勝ち負けは打算の世界
対等の世界は繁栄しかしない世界です。
私、よくお金を明らかに見る。
ということを話していますが
それはお金に対して、自分はどんな在り方なのか？
を直視するということです。
お金に対して「対等」で在れるようになるまで、
クレジットカードはやめて現金生活してみたらいいし
ポイントカードも捨ててみたらいいし
お金をお財布にパンパンに入れてみたりすればいいし
銀行から全財産下ろして眺めてみたりすればいい。
大きさを測ってみ
たりデザインをじっくり見てみたり
たりデザインをじっくり見てみたり
メモリーオイル塗り塗りしてみたりすればいい
私はビジネスをするなら、
魂レベルで対等におつきあいできる人がいいです。
私は誰の主人にもなりたくないし
誰の奴隷にもなりたくないです。
誰とでも、対等でありたいです。
「勝ち負け」から生まれた発想は、
どんなことでも勝ち負けの結果しか産みません。
だから、Notebookセミナーではいつも
その「好き」を疑えよ！
と言っています。
その「好き」や「愛」はどこから生まれたものなのか？
ビジネスならば、
その「提案」や「ひらめき」は
どこから生まれた発想なのか？
そこを直視しないことには
「愛」も「好き」も
ズルすぎる嘘になります。
沙織さんが書いているように
体現していない「コンサル」の本当に多い事ね
健さんも言っていました。
「成功者は言っていることとやっていることが必ず一致する」と。
でも、自分すら明らかに見ていない人は
人も明らかに見れないの。
なぜか？
勝ち負けの世界では、
目の前のお金・名誉・肩書きに目が眩むからです。
２年前に書いた記事とつながりました笑
劣等感・不安・恐れ・心配・・・
勝ち負けの世界から生まれたものは
勝ち負けしかうまないんです。
お金も本当に同じなんですよ。
お金に負ける人は
お金に勝とうとします。
お金をマウンティングします。
お金をマウンティングするとはどういうことか？
お金を明らかに見ないので
お金の価値を薄っぺらくします。
取りこぼしです。
クレジットカードを使いすぎたり、
借金がどんどん膨らむ人に多いです。
「お金はただの紙」
この言葉を勘違いして乱用します。笑
お金の価値を明らかに見ず、
マウンティングしてるんです。
お金に勝とうしているからです。
結果、人にも騙されるし騙します。
その頃にはもう麻痺です。
１度お金持ちになっても堕ちていく人って
お金を見下すからだと思う。
健さんが言ってました。
お金から自由になるとは、金持ちかどうかは関係がないと
私はね、まず、対等の世界で生きていくことが絶対条件だと思う。
勝手に負けない
勝手に勝たない
お金と魂レベルで大親友になろう
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