出産ギフトのオムツケーキと布ナプキンのお店
プティラドゥの藤本さきこです
FBでこんな風に書いてくださいました。
カッチャートに出店させていただいていると、
青森市内には自分のカラダに対しての意識が高く、
女性性の高いお客様が多いコトに気付かされます。
地道にかつ軽やかに発信し続けているから。
自分を大切にするコト(自己愛)って難しく考えがちですが、
まずはわかりやすく実感し易い、
自分のカラダを大切にするコトから初めてみませんか?
布ナプやライナーの柄がステキだと、気分もテンションも上がります(*^_^*)

イベントで八戸市や青森市に行くと
本当に、私のつたない話でも、すぐに
受け入れて聞いてくださる方が本当に多くて、
女性性の高い方が多いなって思っていました

女性って「産む性」ですが
青森県って、出生率の統計が始まった1925年から、30年間、
ぶっちぎりで子だくさん、全国1位だったんです

現在は沖縄に抜かれ、37位にまで下がっていますが。
潜在的に、青森県民が女性性高い人が多いのは地域性かもしれませんね
女性性って、一般的に言われている「女子力」の事じゃないですよ
・ネイルやファッションなどのおしゃれ
・女の子らしいしぐさ
・よく気が利く
・料理が得意
みたいな、そういう「女子力」じゃないんです
(まぁ全て私がニガテとするものたちですわ・・・

でもそんな自分が好きなのでいいんです
)
かといって女性性が「産めるチカラ」だけだとも思ってません。
女性のからだのごとく、常に変化し柔らかく、
何よりもまず自分を心から愛していて大切にしていること。
常に愛で満たされる喜びを感じ、表現すること。
その感性。
だと思ってます。
性がそうなので、
もともと女性にはこの世の中の、
男性的社会の目標思考・ミッション的な生き方は
辛くなる方が多いんです。
育児や家事でも、
子供の為に、ダンナの為にと自己犠牲的な生き方を
「良い母。良い女。」と勘違いしている人が多いですが
それ、悲しくないですか
それが女性性じゃないですよ
命を削る生き方(使命的な生き方)は
女性はカラダもココロも病んでしまう方が多いですね
「女性性」を受け入れると本当に体も心も、
楽に幸せに生きていけます
そもそも「楽」という言葉に抵抗を覚える程
男性社会に馴染んでしまっている
凝り固まった女性も多いのではないでしょうか
布ナプキンって、
体感でこの事に気が付けるんです。
生理の時に布ナプキンを使って、お洗濯して、干してると
自分がいかに男になろうとしていたのかに気が付くんです
本当に、無意識に、
本当に、自分でも知らないうちに、
この男性社会に馴染もうとしていたのか
いかに知らないうちに女性性を否定していたのか
気が付くんです~
布ナプキン使っているお客様から
「気付きました
」
「赤ちゃん出来ました
」
「生理が楽しみになりました
」
「彼とケンカしなくなりました
」
という、幸せに満たされたお声を頂くと
本当に嬉しいな~~~って私も満たされます
布ナプキンも、私の話も、きっかけにしか過ぎず、
まぎれもなくそれは、
気付いたあなた自身の女性性のチカラ
私もこの仕事、使命感でやってるわけじゃなくて
楽しくて楽しくてやってるだけなんです
「こういう世の中変えたい
」
と思ってた事もあったけど
女がハッピーであれば世の中全てハッピーになることに気づいたので
私自信がハッピーでいて、勝手に溢れればいいなぁ~と思うのでした