先日のSAORI YAMAMURAのスクールでお会いした
現役助産師さんのブログです
本能なんですよね。
頭で理解できないカラダの感覚は。
生理痛も、不快な生理トラブルも、すごく嫌な感覚も、
体が自分を守るための本能のサイン
でも、現代女性はみんな
「女であることが不快」かのように錯覚していく。
それがダメな自分であるかのように錯覚していく。
本当は素晴らしい
繁栄の感覚、本能の感覚からのサインなのに。
私、Facebookでこんな風にシェアをしました。
【女である】という事実。
そのカラダの感覚を感じる。見る。意識する。
女性性の大切さ。
こんなことを発信していると
「じゃあゲイの人は?」とか
「子宮がない人は?」とか
挙句、性差別だ!とか言う人がいます。
で、すんごい昔に書いたこの記事のように
不幸大好き人間の『親身』なフリした傲慢さ。
http://ameblo.jp/petite2325/entry-12046142945.html
親身なフリして、
勝手に「お気の毒」「そういう人もいるから可哀想」
と人を勝手な価値観で見る事は、とっても気持ち悪くて大嫌いです。
例えば性同一性障害の人や
子宮系疾患を持っている方、子供が持てなくて悩んでいる方は
人一倍、それぞれ
わたしは女である。
わたしは男である。
というカラダの事実に、向き合っているはずです。
そんなことをわざわざ周りが「考えてあげて!」なんて言わなくても、そんなこと言ってる人以上に、自分自身に絶対に向き合っているはずです。
その上で悩み、
覚悟を持って「自分らしさ」を構築しているはずです。
性転換するにも、
カミングアウトするにも、
子宮を摘出するにも。
自分自身の体を、感覚を、尊重してたら
こんなこと必ず分かるはずです。
そういう人たちは、
きっと人一倍、向き合ってきたはずだと。
私は、自分自身を尊重しているので
そういう方たちからクレームが来た事は一切ないんです。
こういうことを言い出すのは、
全く関係のない、自分の問題をごまかして優越感を得たい傲慢な人。
自分をごまかすから
人の気持ちも持ち出してごまかしたくなるんです。
そういう気の毒な人もいるんだから
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性差を語るなんておかしい!
なんて、どこまで勝手に優越感を得たいんでしょうか。
「自信はないから輝ける」セミナーでもお話ししましたが
対等の世界では
差ではなく違いです。
性差別ではなく
性の違いを話しています。
私は女である。
これは自然の法則です
宇宙の大原則です
布ナプキンを使っていると
今までの「自分の価値観」「わたしらしさ」よりも
それを超越する自然の法則が肚に落ちていきます。
そしてこの宇宙の大原則に自分自身を一致させていけるようになる。
だから、布ナプキンを使っていると
女性性が開花して
この大原則を見失うと
上っ面のイメージや肩書き、数字に惑わされ
間違った「わたしらしさ」を握りしめるようになる。
まず、「わたしらしさ」の前に「女である」こと。
これを地にしっかりと刻みながら
その大原則の上で「わたしらしさ」を作っていく。
それが体と一致しなかったとしても
明らかに直視して、悩み、感じ、決めたことなら
世界は必ず応援してくれるはず。
私は、すべての人に対して本気でそう思っています。
決して
子宮があることこそ女だ!とか
女性性こそが一番優秀な性だ!とか
そんな勝ち負けの話をしてるわけではありません
母親になったって
私たちは「女である」
カラダの感覚をもっともっと信じて
「わたしらしさ」を構築していこう
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