設定違いのサンプルいろいろ❤️ハイブランド編
体のリズムを慈しんで、輝いて。
布ナプキンde女性性開花サポーター
プティラドゥの藤本さきこです
昨日の記事にこんなコメントを頂きました
初心忘れるべき❤️たけしの名言に思う、設定違い。
めっちゃわかります!!!
あたしもミスチルの、「地位も名誉もたいして意味なんかない」って歌詞も、これって、桜井さんは知ってるから言えるんであって、あたしは知らんから、地位も名誉も欲しいんやけどなぁってずっと思ってました!!!!そこからの景色みてみたいんやけどなぁ。って。
だいたいこういう「地位や名誉や金よりも大事なものがある」系のフレーズには隠されたフレーズがありますよね
「もちろん、あるに越したことはないけどね」
「もちろん、あった方がいいけどね。」
だいたいこれがその次に来る隠されたフレーズ
ミスチルの歌詞だってミスチルに地位や名誉も影響力もあるから響くのであって
全く無名のストリートミュージシャンが道端でこれ歌ってたって響かないでしょ???
売れてから言えや
という話になるでしょ??
知らず知らずに設定ミスをしていることたくさんあります。
私も気づいたらすぐに設定変更しています
昨日のたけしの記事以外にも
たくさんあります。
今日はハイブランド編
綾子室長と銀座シャネルで見て可愛かったニットワンピース
例えば
「チープなファストファッションをいかに着こなすかがおしゃれだよね!」
とか。
これは
「ハイブランドの服もたくさん知っていて、チープなファストファッションもうまく着こなしています」
という人が言うセリフであって
ハイブランドショップに入ったことも、袖に腕を通したこともない人が
「ハイブランドよりも」
「ファストファッションのほうがおしゃれ」
という聞くセリフは設定ミスに思います。
まして
「そうだよね!ハイブランド着てるからっておしゃれって訳じゃない!」
と変な方向で否定してしまうと
「ハイブランドはおしゃれじゃありません。なので要りません」と設定をミスってしまいます。
同じ服なんだけど、別物なんです。
どちらもおしゃれなんだけど別のおしゃれなんです。
そしてその「別物なんだな~]
っていうのはやってみないとわからない。
きのうの記事のたけしが言う
「幸福と贅沢は別物」も、やった人にしか分かるわけない。
そしてその次には
「もちろん贅沢もいいけどな」が絶対にある(笑)!
あと、
セレブが持ってるブランドのパロディを見て
「パロディで十分だよね~」ってなっちゃう人。
セレブは本物をたくさんたくさん持ってるからこそ、遊び心でパロディを楽しめるのであって
「本物買うお金ないし、セレブだってパロディ持ってるじゃん。パロディで十分。」
ってなる人は
ただの偽物ですから!!
同じアクセサリーだけど、同じバッグなんだけど、別物なんだよね。
それぞれ別の楽しみ方なんだよね。
それも、本物を楽しんでない人にはパロディを楽しめるわけない。
ビジネスカテゴリでもう一つ書きたい記事あるんですが、
それも、めっちゃくちゃシェア数が多い記事だったんです。
何十万シェアとか。
でもね、「はぁ??これが庶民の設定か・・・!!」って思った。
だから、ちょっと書くのに勇気が要ります(笑)
世の中の8割が成功できない、という事実や
起業家の96%が成功できない、という事実を見ても
世の中で共感される記事とか、多くの人がシェアしてる記事こそ、
「そうだよね~~」とその大多数の一人になってしまわずに、
設定を真逆に見る癖をつけるといいと思います
それシェアしてるの、大体が庶民の考えの設定ですからね~~!!
安心したい。このままでいいと言って欲しい。
変わりたくない。このまんまで成功したい。
そんな庶民のシェアを見て、安心してさらに庶民設定を落とし込む。
設定変えたいなら、もうそれやめましょう
※庶民が悪いと言っている訳じゃありません。
豊かになりたい!幸せになりたい!成功したい!と言ってるのに、、、
という人向けですよん
このままでいいという人は、本当にそのままでいいと思います
しかしカルティエカタログに載っていた1400万のパンサー時計・・・
どんな方がお求めになるのでしょうか・・!