より良い世界に決めた!なら、選択肢はいつも4つ。もっと自由に❤︎
よく言われる質問
「感覚の声と思考の声がわかりません!」ってやつ。
思考の声は感情となって出てきます。
男性性から生まれたものです。
この記事でも書きましたけど、
思考派
感覚派
なんて存在しない
です。
自分の感覚を信じてる人か、世間を信じてる人か。
ってだけです。
私はいつも思うのですが
温泉に入ると万人が「あ〜〜気持ちいいっ」てなるように
感覚の部分のYesとNoは、やっぱりこの部分でワンネスなので、みんな同じなんだと思っています。
だって、みんな「豊かに幸せに生きたいな」という感覚の「Yes」があるじゃない?
だれも貧乏で苦しいのを、不健康なことを「Yes」と思ってる人なんていないと思う。
けれど、そのあとで培ってしまう「貧乏感覚」「金持ち感覚」という「設定」を「感覚の声」と混同してるんだよね。
「デブ感覚」「痩せ感覚」とか「ブスの感覚」「美人の感覚」とかね。
大元の「宇宙=感覚の声」ではなくて、
思考を通した「設定の声」を「自分の本当の感覚」だと思ってしまうから、「変わりません」という人が現れるし「私の感覚を大事にします」なんていう人が現れる。
まあそれは自分を明らめてないからなんだけどね。
明らめてないから決めることができないしね。
宇宙=感覚のYESの声に忠実になる!と決めたら。
愛されて幸せで豊かな世界に決めたら。
いつも選択肢は4つあると思ってます。
・Aか
・Bか
・どっちも選ぶ、か
・どっちも選ばないか
これは買い物だとわかりやすいのですが
2つ欲しいものがあった時に
・Aにするか
・Bにするか
・どっちも買うか
・どっちもやめるか
私はいつも、迷ったら両方買う!にしています
これは他のすべてに応用できます。
例えば人間関係で、
もう自分の大好きな人以外にはエネルギー使わない!って決めたら
飲み会のお誘いが来た時に
・行くか?
・断るか?
・とりあえず行くけどエネルギーを使わないように気をつけて話すか
・そもそもメールを開かないか
私は「そもそもメールを開かない」を選択しています。
「開かない」と一度選択してしまえば、その後無限に続く「不必要な選択」に出会わなくて済むからです
行くか?いかないか?返事するか?断るか?
無限に続くじゃない?
だから、最初の選択が大事
「No」って感覚が言ってるならね。
ちなみに、プティラドゥのスタッフは
面接の時に採用人数が限られているため、人選で迷ったことが2度あります。
最初は制限のため、どちらかに決めたのですが
不思議なんですが、2度とも後から「やっぱり採用」という流れになっています。
なので、感覚の「Yes」に忠実に生きると決めて人生を送っている場合
欲しい時には「どっちも!」が正解
要らない時には
「どっちも選ばない(そもそも開かない)」が正解です。
私の中ではね
(「断る選択」するのも嫌なので・・・)
2択ではなく、もっと選択肢を自分に許してあげるととっても自由になりますよ
しかし、「しかたないじゃん!」と開き直るのではなく、「あくまで自分で選んでいる」という自覚は忘れずに
そしてレストランで迷ったら「一番高いコースを注文する」にしています。
大満足、間違いないもん。笑
勉強になるし!
先日のペニンシュラの中華レストラン「ヘイフンテラス」一番高い一人4万円のコース!
大満足でした
燕の巣にフカヒレスープ、松茸とアワビ、いちいち金箔付きでとっても満たされました