そのつまんないプライド、誰に立ててるの?
今日、Facebookで
とある有名な方が6冊目の新刊を出されるという記事を見て
思い出したことがあります。
数年前、知人がその人のセミナーに行ったのですが
「大したことなかった」
「来てる人たちもパッとしなくてさ」
「あんなの私でもできるって思った」
みたいなこと言ってたのですよね。
その時その方は1冊目の本がまだ出てなかったのかな?
当然ですが、どう見ても、その知人より
その人の方が幸せそうで稼いでいて綺麗で人気もあって有名で。
6冊目の本を出されるという記事を見かけて、
それを思い出しました。
私も、以前セミナーに来てくれた人が書いてた感想で
「知ってることしか言ってなかった」
「収穫なかった」
「あんなの本とかに書いてる」
みたいなのを読んだことあるのですよ。
「知ってる」なら、何でこんなに差があるの?
なんでなんで?
って、どうして疑わないんだろう。
そして、「私は私で結構幸せだし〜」みたいなことを言い出します。
それは誰に言ってるの?
お金払って、ますますくだらないプライド構築です。
その方はセミナーの収支計算までしてました![]()
「でもやっぱり、こんなに1日で稼いでるのはすごいですよね〜」とか言うんですよ。
否定するのはダサいってわかってるからこその、
「はいはい、認めてますよ、すごいって思ってますよ。だから私はダサくないですよ。」
って言う、さらなるプライドの上塗りです。
それ、誰に言ってるの?
そのつまんないプライド、誰に立ててるの?
昨日の継続コース@東京でも、話しましたが
そんな計算や
「あんなの全然すごくない、私だってすごい」
「はい、ちゃーんと分かってますよ、ダサくないですよ」
に全力で素晴らしい男性性を使うんじゃなくて、
この「自分の実力を明らめる」ことに使ってあげるのです![]()
まずは![]()
それが現在地を知るってことです。
それが自己肯定です。
そこは完全シャットアウト。
見たくない。から進めない。
今の現状が、自分のMAXですからね!
振り切ったMAXですからね!
「本気出してないし」とかじゃなく、
超本気の自分の実力が
今の現状ですからね!!
となると、言い訳は最高にダサいわけです。
先に話した知人も、
その方のセミナーに行った時に、
「こんなのすごくないし」って思ったなら、
じゃあこの差は何???
って、なんで疑わなかったんだろう?
なんでなんで?
っていう、「自分を活かしてあげるセンス」があれば
そこから数年、何かが変わったかもしれないのにね![]()
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