「勝ち負けの世界」から抜けるデメリットは「もう勝手に見下して優越感に浸れなくなる」こと
2日も経ってしまいましたが
3/22はこちらのセミナー無事に開催いたしました
200人を超える方が来てくれて、
赤ちゃんを抱っこして来てくれた方や、小さいお子さん連れ、お腹の中に赤ちゃんを連れて来てくださった方もたくさんいらして
本当に嬉しかったです。
何が嬉しかったかというと
それだけみんな「自分を大事にしたい」という気持ちがあるということ。
私は
「キラキラ」も大好きだし
「ギラギラ」も大好き笑
でも、それって
「誰かに勝ってるから好き」なわけじゃない。
「優越感を感じるから好き」なわけじゃない。
キラキラ、ギラギラを放つと
勝手に負けちゃう人がたくさんいるのも知ってますが
私、
どうキラキラするか?
どうギラギラするか?
という、「目標達成」みたいなことは話せないんです。
すべて、一見地味と言われるような
いわゆる根っこの部分。
「グラウンディング」と言われる部分。
私は私で在る。という部分。
私は私でしかない。という部分。
参加者さんがこんな風に受け取ってくれてました
会社を経営していれば(いや、そうでなくても)、月々の売り上げは多い方が良いし、社員ができたらこの上なく幸せにしたいとか、より安定させて別の事業展開も考えてみたいという希望もあるけれど、そういうことよりも前に、私はもっと大切なことが抜け落ちていたことに気がついたんです。そして、現在、〝成功している〟と言われているような方たちは、確かに、私が〝抜け落としていた〟ところに確実に目を向け、その道を通っていることもわかりました。
それは、よく聞く「成功するならこうしろ!」みたいなものとは全く別で、そんなカッコイイもんではなく、バリバリなにかをする必要もなく、むしろ、逆だったのだ!
〝ただのその人〟として、鎧を脱いで、服も脱いで、裸一貫で、なにも持たない自分のままで、すでに全ては装着している状態。だから、そのまま前に進むことが大切だったのだと気づかされたのです。
さきこさんのいつも言っている人生のカーナビの話。「行き先だけ決めれば、ルートは変わってもいいんですよ」と言っている意味が、ものすごくよくわかりました。私、ルートにこだわっていたんだ! 「カッコイイルートで、ステキな景色も見つつ、最短距離で目的地にたどり着きたい!」って、助手席であれこれ口出す、嫌な女でした! がめつさの極みでした 笑!
もう、それ、やめます。自分のカーナビ信じて、〝在るがまま〟の私で、「おまかせルート」設定で、目的地に行くことにしました。
(全文はこちら)
私はとんでもない勘違いをしていたのだと気づかせてくれた昨日のセミナー
参加者さんから、「林さんの話し方が歌ってる平井堅に似てました」というご感想を頂きました(笑)
本当にそうなんです。
「自分を大事にする」っていうのは、そういうこと。
そもそも持っている劣等感、
その劣等感がある世界観(勝ち負けの世界)の中で
いくら「自分を大事にする」をしても、
いつまでも不安で苦しい。
まず、劣等感や嫉妬の「気持ち」を直視して、
明らかに見ることができたら、ようやく取捨選択できる。
私の場合、もうそんな世界で楽しむことをやめました。
これには、「もう勝手に誰にも負けない。私は私で在る」
という「私の幸せは私次第」という
圧倒的な自己信頼、(私はこれが自信だと思います。)
生きていけるようになりますが、
デメリットに思えるようなことがきっと一つだけあって。
それは、
「もう勝手に見下して優越感に浸れなくなる」ということ。笑
これね、やめれない人が多い。
今までの自分の頭では
「すっごく気持ちよくて、安心するもの」だから。
アンチはこれですね!
でもね、もう勝手に負けて劣等感に苛まされるのをやめたかったら、
勝手に勝つのもやめるって、決めてみて
やめてみたら、これ、クソゲーだったなって、きっと思うよ。
私が伝えたい「魂レベルでは対等」っていうのは、こういうこと。
もちろん、鎧や服や、いろいろの「装飾品」は「人生の好み」としてあるけれど、それが勝ってる負けてるなんてない。
そして、やっぱり、「自分の人生」という
「自分の車」を運転するのは自分です
誰かに乗せてもらうことばかり考えたり
誰かに運転してもらうことばかり考えたり。
(Amazon悪評価コメントにあるような「結局バイトしなくちゃけないとかどういうこと!?」とかいう引き寄せカン違いはこれです。)
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