保護中: Blog ブログ

『怒り』の神聖な生命力とセクシーさ

『怒り』について。

『怒りの種類の、見分けがつかないのは、庶民だから』

と書いてますが、『庶民』という言葉にどうしても反応して、歪んで受け取る人がいるので、表現を『多数派』と『少数派』にします。
これは、ドーベルマンとパグの『犬種の違い』のように
どっちがいい、悪い、じゃなくて
ただの『感覚の違い』の事実です。
私ね、中学生の頃から、もうずっと大好きな男性は
松ちゃんなんです。ダウンタウンのです。
もう20年以上、抱かれたい男No.1です(笑)

(ちなみにNo.2は石井竜也でNo.3は桑田佳祐です・笑)

松ちゃんは、自尊心の塊です。
乙女座の繊細なプライドです。
松ちゃんは、怒りの人です。

松ちゃんは昔っから、怒りのエネルギーをあの天才的な笑いに変えています。


生命力です。
セクシーです!
証拠に光ってます。

若い時は、ものすごーーーい松本バッシングがありましたし、今も根強く松本嫌いはいますが、
尊い魂からの怒りを、もって
『怒り』を笑いに、変えられるんです。
松ちゃんの笑いには、愛を感じます。

もともと「怒り」だったものです。

笑いの波動って、宇宙につながる時。
あなたは私、
私はあなた、
になる時。
ガンすら治癒する、笑いのパワー
細胞が活性化する、笑いのパワー
松ちゃんの『怒り』は、『ワンネス』のパワーの大元なんです。
松ちゃんの場合、怒りを感じ切ってたら、笑いは生まれません。
もう、すでに感情を、圧倒的なパワーに、
変える事の出来る少数派だからです。
少数派とは、どういう意味かというと
顕在意識
潜在意識
無意識
が、すでにもう一つだって事です。

投影もクソもないんです。



少数派と多数派の
エネルギーの違いとは
その『怒り』を、完全にモノに出来るのか
下手を打つのか
だって言ってるんです。
分かりますか?
『この怒りを自尊心を持って完全にモノに出来る』という少数派の感覚の人は怒りを出せば出すほどに、クリアな生命エネルギーになります。
尊い「感情」だからです!
「嬉しい」「楽しい」「悲しい」「苦しい」は出して良くて
「怒り」は出しちゃダメなんて、ないです。

ただ、多数派の、ただの欲求不満の撒き散らしの
『怒り』とは違うんです。

別に、出してもいいけど、多数派の怒りは、下手打ちになるしかありません。
出せば出すほどに、ボロが出て、自滅していきます。

ですので、どうぞ感じ切ってください。


この違いが分からないのは、その人自身が多数派だから。

少数派がいい、多数派がいい、じゃないですよ。
ただの違いです。

怒りはマイナスエネルギー
全ては投影
全ては自分自身に言っているだけ

ってばかり言ってる人は、多数派です。
よくある心理学も、多数派向け理論です。




私、去年の10月に、沙織さんからコラボ講演のオファーを、もらって、即答でOKしました。

沙織さんも『怒りパワー』の人ですが、それまで、沙織さんのブログを読んで、不快に思ったり、怖いと思ったりしたことがなかったんです。
素直で純粋な人だな!という認識でした。

沙織さんの『怒り』は、笑えます(笑)
なんでこんなに、怒りを面白く表現できるの!ってほど!
松ちゃんと同じなんです。

だから、こういうのがなんでなのか分からないんだけど
コレ

アメーバ(白地)大衆の評判より自分の価値観を大事にする生き方❤

それは多分、私もめちゃくちゃ『怒る』人だからです。



いいですか?

自尊心とは、何を言われても怒らない事ではありません。

「私は尊い、と思っていたらどんなに暴言を浴びせられようが全て癒せる」とか、ありえません。
それ、完全に、『私は尊い』アファメーションです。

そう思わないとやってられない現実がそこにあるってことです。

そもそも暴言を浴びせられる私、という意味で、その今いる世界を疑う余地があるでしょ?

現実の世界というのは、自分自身ですから、自分が何を信じてるのか、という見直すきっかけになりますよね?
それをバーンと、現実で見せられたら
じゃあ、どうする?このまま行く?変える?
どっちでもいいよ?
それが設定変更です。

だからこその
疑え!ちゃんと吠えろ!
です。

そのままの世界にいたまま、自分さえ自分を愛せれば、許せるというのは
ただの不感症ですよ

よく、「マトモな人ならこういう「怒り」を書きません」とか「尊い女王様が、市民に怒りますか?」とか書いてくる人がいます。

そもそも

マトモな人とか

天皇とか
どっかの国の女王とか
私目指してないし、一度もなりたいと思ったことがないので、
まず引き合いに出してくるセンスが意味不明すぎて庶民中の庶民だと思いますが
自分の理想の世界での王に君臨するには
まず、自分の理想の世界をしっかりとした目で見る必要がありますね。

これを世間では「明確な設定」などと言います。

「尊い自分」の能力・資源(エネルギー)を全て自分の世界に充てる。
自分の「怒り」に価値があるとわかっている。
すでに、全ての感情が魂からのストレートな感情なので、
何が自分の強みであり、価値であるのか明確に魂レベルでわかっているんです。

だから、そもそも全ての人をターゲットにしていない。

とっくに昔に
すでに自分自身と世間を明確に見ているんです。

↑↑↑
こういう人を、しっかり見て、疑えよ!
ということを常々私は言っているんですLOVE

「自分の見方(自分の世界からの視点)が全てではい」と。

自分の世界の中で、いろんな角度からみる、という意味ではありませんよ。

設定変更とは、

他の世界の存在を疑ってみたら、ということです。

他の世界からの視点の存在を疑ってみたら、ということです。

また怒ってました(笑)笑える・・・!!
コレコレ

あめーばほとほとジャパニーズBAKAに絶望しましたよ。

とっても優しい通訳綾子さんの「一般向け」の解説はこちらハート
コレコレ

アメーバ(白地)「感情を感じたその先」こそ軽視しない。