「勝ち負け」の世界とは「引き分け」ではありません❤︎その世界から抜ける。
今回のお部屋はネイビーで爽やかでした〜〜こんなインテリアいいなぁ
でね、これでも書きましたが
「勝ち負けの世界」から抜けるデメリットは「もう勝手に見下して優越感に浸れなくなる」こと
勝手に見下して優越感に浸れなくなるという事は
勝手に負けない(劣等感にしない)という事でもあります。
魂レベルで対等の世界で生きているとね、
勝ち負けで生きている人がとても敏感にわかるようになります。
もしかしたら、今まで親しいと思っていた人や、お世話になった人からでも、もっと敏感に感じるかもしれない。
勝ち負けの世界の人は、無意識で「自分が勝手に勝てるポイント」で見下してきます。
いわゆるマウンティング。絶妙なさじ加減です。自分すらごまかしているから、自覚しないレベルでのマウンティングです。
(勝ち負けの世界で生きてた人は、振り返るとたくさんやってると思いますよ〜抜けると、自分で気づくと思います。あんな風に勝手に見下して、優越感楽しんでたわ!と。これ、見るの痛い!)
これに、気づいてしまう。
感覚で、わかってしまう。
いくら「愛」という言葉で誤魔化されてもわかってしまう。
「あなたのためを思って」
「好きだから言ってるんです」
「好きすぎてそうしてしまう」
「だってそれくらい仲良いじゃん」
全部、「愛」と名付けた「優越感」
DV男もモラハラ男もマウンティング女も一緒だな。
愛着なのか執着なのか。
対等の世界では、これ敏感に違和感として感じます。
ここ、とても傷つく。
でも、自分がもう「対等の世界で生きていく」と決めたなら、この「傷つく」は「劣等感」とは全く違います。
投影でもありません。
自分の考えすぎでも、感受性が強すぎるわけでもありませんし、繊細すぎるわけでもありません。
自分自身にどこかで嫌な思いをさせているから起こることでも、自分が誰かを見下しているから起こることでもありません。
女性はもともと自分がいいと思ったものや、何かを「共有したい」「分かち合いたい」「一緒に喜びたい」という「愛を生み出す」がベースにあります。
これ、必ずです。
現代女性は、忘れている人が多いし
現代は男性性学問や思想、哲学ばかりなので
それに当てはめて自分の感覚を信じられない女性が多いけれど
本来、必ず持っています。
一緒に喜びたいという感覚を。
私そもそも、競争していないのに。
私、あなたを尊重してるのに。
勝手に勝たないで。
勝手に負けないで。
私、そこ、いいなと思ってないし。
負けてると思ってないし。
私、そこ、私の方が勝ってるとも思ってないし。
対等の世界で、自分の事も私の事も見て欲しい。
勝手にマウンティングされると
こういう気持ちが芽生えがちですが
そこで、また勝手に見返そうとしない事。
自分はやっぱりダメなのかな・・と劣等感にも戻らない事。
同じ世界で「引き分け」にしようとしない事。
「対等の世界」とは「引き分け」ではありません。
そもそものその土俵から外れる。
抜ける。
もちろん寂しいですよ。
それに、排除というのは何度も書いておりますが「そこに身を置いていた自分を排除」です。
そして、「排除」というワードに「嫌な感じ」がある人は
対等の世界で生きていません。
だって、選択はただの好みだから。
勝ち負けの世界で生きる事も好みだから。
しかし、やっぱり
女性は勝ち負けの世界は苦しいんじゃないかなって思うし、疑うきっかけになればと思うのでこうやって書いています。
その先の夢がありますから。
必ず叶う願いの描き方❤︎その「願いの先の夢」をいつも忘れない❤︎
私の願いは目の前の人に勝つことでも、気に入って貰うことでもないんです。
きっと、女性はみんな、そうなはずなんです。
私がいつもしっかり傷つく事ができるのは、
私が思う世界が分かち合えなかったな、無念!という
それすらも私の人生の財産だと、受け取っているからだと思います。
自分がどうありたいかだけ。
対等の世界では周りの人も自分と同じほど尊重します。
勝手に勝ち負けつける世界の人は好みではないし
自分と同じくらい尊重してる人に、勝手に勝たれることも負けられる事も傷つくから。
よく、
誰も自分の事を傷つけられない。自分で自分を傷つけているだけ
なんて言われますが、それ、ある意味では嘘です。
ちゃんと傷つきますよ。
本来女性はめっちゃ内側の内臓そのものなので。
だからと言って、不幸だという、わけじゃないですよ。
とても傷ついたとしても、もちろん私の幸せは私次第、です。
そこ、混同しないでね。
その世界に自分を置いていた自分のせい、でもないですよ。
喜び合いたい
と思っていた自分をちゃんと見てあげよう。
そして、その世界が好きな人とは喜び合えなかった、という寂しさもちゃんと感じよう。
傷つくことすら、豊かさです。
それも全て受け入れ飲み込む。
そしてその感覚をベースにまた360度繁栄に向ける。
これを「未来からの投影」と書いてある本を以前読んだ事があります。
(女性が書いた本でした。)
きっと、既存の思想哲学に当てはめたゆえにこういう表現になったんだな、と思いますが私はそれはもう「投影」ではないと思う。
女性の感覚から言えば
繁栄の感覚からのインスピレーションです。
「投影」という考え方は、そもそも外を向いている作りの男性が内観するためや、女性でもマジなどん底にいるときは、自分を振り返るのにぴったりです。
世界は全て自分の投影なのではなく
自分の中の問題を投影してしまうときがある。
こういう表現が感覚的にしっくりきます。
なぜなら女性性の感覚は「外側の成功」よりも
「喜びを分かち合いたい」という「内側の成功」がデフォルトであるからです。
投影商法、投影セッションを女性相手に使うとそれを殺しかねない。
自分の感覚を殺している女性がたくさんいる。
そして、対等の世界で生きると決めたのならば
全て繁栄の感覚からのインスピレーション。
読書会でも言いましたが
磁力は一つ。
こうなったら使うお金も愛もエネルギーも全て自分の素晴らしい人生への投資にしかなりません。
結果、
喜びのみ!
愛のみ!
だから、どんな感情でも
怒り、苦しみ、悲しみ、すら
反応ではなくマジな「喜び」「愛」「豊かさ」として飲み込み、放てるんです。
そして、かならずそこに
受け取る人が現れる。
循環する。
女性性ってそういうものです。
何を学ぶではなく、当てはめるのではなく。
そこを満たせば、必ず自分の中の男性性も一緒に寄り添ってくれます。
それは本当の自分との相思相愛
まずは布ナプキンで体感してね
 
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