「なんとなく」という素敵な曖昧さ❤︎❤︎
週に2回、家にお掃除が入る日は、外に行きます。
高速乗って、ちょっと山の方に行きます。
紅葉がほんっと綺麗!
私は景色を眺めるのが好きなんですが
自然のものは一瞬たりとも、どこにも同じ景色ってないんですよね。
だから外を眺めるのが好きなんだと思います。
永遠にこの景色が続けばいいのに・・!といくら願っても
それは叶わないし、宇宙の哲理に反しているし、それは生命も同じですね。
前にも書いたことありましたけど、
それは「結局なくなっちゃう」っていう「欠乏感」じゃなくて
「もともと永遠になくならない」っていう「安心感」なんだよね。
いつもちゃんとある。
ただ、目の前のものは移り変わる。
だからその儚さは美しいし、憧れる。
移り変わるのと、無くなるとは違うんです。
でも「永遠にそのままを求める」ってのは欠乏感の裏返しで
それが握りしめて循環を止めてしまう元凶だと思うんだよね。
「大事にする」というのは、「そのままの状態で取っておく」という事ではない❤️
お金でもなんでも。
独り占めしたい!
ずっとこのままでいたい!
目の前から失いたくない!
って。
植物も空も、星空も、グラデーションが好きです。
「こっからここまでがこれ!」っていう
境界線がないところ。
曖昧なところ。
好きです。
草刈機の音がうるさいですが・・・笑
ほんっと綺麗
ここまでは緑!
こっからが黄色で
こっからが赤!
っていう境界線がないのが好き、笑
白黒はっきりしない曖昧な感情って
女性なら多いですよね。
なんとなく
ってやつ。
女性の感性が一番発揮する部分ってそこだと思う。
なんとなく好き。
なんとなく惹かれる。
なんとなく見る。
好きに理由なんて要らないし
説明できなくてもいいから、
どんどん「好きなもの」見つけたらいいと思う。
こんな葉っぱが綺麗、っていう
どうでもいい事でもいいから
ノートや手帳、ブログに書いてみたらいいと思うよ
そうやってどんどん物質に移して確認するのは
世界を「大好き」で埋めていくのにとってもオススメです
11月13日で販売終了となります。