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今日はよく聞かれる、「ピル」について

私も、今までの人生で6カ月間程、飲んでみた時期がありました。
それは、避妊の為
と、飲んでみたかった為
(私、めっちゃくちゃ妊娠しやすいのです 
これは後々、シリーズで記事書こうと思ってます~
)
ずっと抵抗があったのですが、
その時、尊敬する産婦人科の女医さんが勧めていたんです。
これが、とても大きいかな。。
試しに飲んでみたい、っていうのも大きかったので、飲んでみました 
でも、やっぱり半年で辞めちゃった
私の中の何かが「違うんじゃないかい」
って言ってた。
現代では、ピルを飲んでいる女性の多い事

ビックリするのが、小学生や中学生の女の子に、
母親が飲ませるパターン
「修学旅行とかぶると可哀想だから
」
「プール休ませるの可哀想だから
」
ちょっと
ちょっと待って
飲ませる方が、よっぽど可哀想

そして、避妊で飲んでいるというよりも
生理不順で、とか
内膜症で、とか
ホルモンバランスを整えるために、
が多いです。
ピルって、私たちのカラダを「整えて」くれたり、「改善して」くれるものではありません
じゃあピルって何?
私たちの持ってるチカラの代わりに、やってくれるもの
分かりますか?
私たちの力を、助けてくれるもの、強くしてくれるものではないんです。
代わりにやってくれるだけ
「あなた、チカラないみたいね。代わりに私が呼ばれたわ~
代わりにやってあげるから、あなた、隅っこでおとなしく黙ってなさい
」
そして私たちが本来持ってるチカラは
「ちーん・・・私、今まで何とか頑張ってたけど、もう、用無しなのね・・・」
となりますね。
代わりにやってくれるお色気ムンムンな人(ピル)が来たので
そりゃそうです。
「あなた、要らない
」
されてますから・・。
卵巣を休ませる、という言い方がよく使われますが
「あなた用無し
」したのと同じです。
そしてもし、私たちが
やっぱりピル、辞めようかな。
いつまで飲んでればいいの?
そうよ、私のカラダって、自然治癒力ってものがあるはずじゃない
と、またピルをやめて自分のカラダにお願いしたとします。
私たちのカラダは、どう思うかな?
「えぇぇぇぇーー
もう、要らないって言ったじゃん
」
「ホルモンの出し方忘れちゃったよぉぉぉーーーー
」
「もう、無理だよぉぉぉーーーー
」
となります。
でもね、カラダはそれでも健気に頑張ってくれるんです。
「分かった
私を信じてくれるなら、
もう一回頑張ってみるよ
」
でも、「やっぱりダメだなぁ~
」と、また繰り返し薬に頼った場合・・・
どんどんいじけていきますよ
持ち主を信用出来なくなっちゃうよね
だから、繰り返し、繰り返し、
「一生飲み続ける」事になるんです
力を奪わずにサポートしてくれるもの、
それは
布ナプキンだったり・・・
アロマだったり・・・
食生活の改善だったり・・・
生活スタイルの見直しだったり・・・
たくさんあるよ
不妊治療されてる方は
ピルでしばらくホルモンを整えて様子を見る、という治療法も良くありますね。
冷えているとなかなか赤ちゃんは来てくれません。
「こんな寒くて冷たいお部屋、居たくないよー
バイバイ
」
ってスルーしちゃうんです。
この記事も読んでみてね
でももし、本当は冷え冷えのお部屋なのに、
ホルモン注射やピルなど、
外のチカラで赤ちゃん(受精卵)に幻想を見させた場合・・・・
スイートルームに見せかけて、気づいたらせんべい布団に寝ていたら・・・
その幻想が覚めたときに
赤ちゃんは、どう思うかな
だから、流産を繰り返したり、とても早い、早産になってしまったり
うるうる・ふわふわのスイートルーム、
用意しましょう
上質なカラダは子宮からですよ