《ご感想》私の可愛い布ナプキン、教えてあげたいなと思いました【布ナプキンと出産ギフト】
女性性を大切にするお店
布ナプキンと出産ギフトのプティラドゥ
店長の藤本さきこです
先日、郵便受けにはがきが届き・・・
読んでみたら、プティラドゥの布ナプキンをお求め下さったお客様からのお手紙でした
遠く九州からのお手紙で、とても感激しました
そこには、
以前から布ナプキンは使っていた事。
プティラドゥの布ナプキンが可愛くて感動した事。
とってもウキウキして過ごしていたら、ずっとやりたかったお仕事が決まった事。
が書かれていて、
「毎日を女性として、嬉しく喜びたっぷりに過ごすこと」
が、どれだけ人生にいい効果があるか、私もまた痛感しました
そして、
とあることから10代の女の子が、毎日痒み止めを使っている現状を見て
「私の可愛い布ナプキンを教えてあげたいな・・と思いました」
と書かれてありました。
ここを読んで、ちょっと胸が苦しくなりました。
私も若いころ、かゆみ・かぶれは当たり前にあるものだと思っていたんです。
「生理だから仕方ない」って、思っていたんですね。
だって、ナプキンすると痒いもん。
でも生理だし、仕方ないよね~って。
薬も塗ったりしてました。
だから、すごくよく分かる
初めて布ナプキンを使ったときに
生理でかゆいのは、当たり前じゃなかったんだー
って気が付いたんです。
「仕方ない」と無視していた私のカラダからのサイン。
無視するどころか、
「うるさい。黙れ。」
とばりに、薬を塗っていた私・・・
(そのころは、薬で症状を抑えることがどういう事か何も考えてなかったんです)
からだの症状は、身体からの「声」です
生理痛も、痒みも。かぶれも。
内膜症も。筋腫も。不妊も。
身体からの声ですよ~
「黙って。もう喋らなくていいよ。」
薬で抑えるという事は、そういう事。
そのうち、症状を出すのをやめて、溜めていっちゃうんだよね
溜めるとどうなるかな
子宮はゴミ箱?要らないもの臓器?①
子宮はゴミ箱?要らないもの臓器?②
現代では、頭と心とカラダって、本当にバラバラになっちゃって
みんな、一つに戻りたいって苦しんでいるのかもしれません
私のブログを読んだときに、何かそれぞれ気づくことがあったら嬉しいです